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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

CO2を吸収する藻によるバイオジェット燃料生産についても実証が始まっております。また、水素と反応させてメタンを合成するメタネーション技術研究が進んでおります。さらに、昨年末にはカーボンリサイクル実行計画を策定し、克服すべき技術面での課題やコスト目標等について検討を深めて、二兆円のグリーンイノベーション基金の活用も視野に入れつつ、取組を進めているところであります。  

梶山弘志

2021-05-14 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号

肝はバイオジェット燃料実用化とか、これは高いですから、いろいろありますけれども、私は、将来の投資という意味で、国の方針のカーボンニュートラルに資するような設備投資をこれからしていくところに対して、今、航空会社は相当、一兆円近いような負債を抱えていますので、税の優遇とか、それからバイオジェット燃料研究開発、これは経産省と話をしていただいて、二兆円の基金を積んでいますので、あれで積極的にやっていただくとか

辻元清美

2021-05-12 第204回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第6号

それから、CO2を吸収をする藻によるバイオジェット燃料生産、これも実証が始まっているところでございます。また、水素と反応させてメタンを合成するメタネーション技術研究が進んでおります。私は学生時代化学を学んでおりましたので、こういうことを説明できるのは本当にうれしく思っております。  

江島潔

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

既に、CO2を吸収する藻類によるバイオジェット燃料生産技術については実証段階に入っておりまして、また、CO2と水素を反応させてメタンを合成するメタネーション技術や、プラスチック原料を製造する人工光合成技術についても研究が進んでいるところでございます。  これまで、政府としまして、カーボンリサイクル技術ロードマップを策定して、社会実装に向けた道筋を示しております。

南亮

2020-11-24 第203回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

既に、こういった中で、CO2原料としたコンクリート実用化に成功しておりますし、また、CO2を吸収する藻によるバイオジェット燃料生産についても実証が始まっております。また、水素と反応させてメタンを合成するメタネーション技術についても実用化に向けた研究が進んでおります。他方、CO2の貯留につきましては、低コスト化に向けた安全管理技術確立を目指し、研究開発を行っているところであります。  

南亮

2020-11-17 第203回国会 衆議院 環境委員会 第2号

するためには、革新的環境イノベーション戦略具体化社会実装、ここが非常に重要でありまして、その中でも不可欠な重要分野として、第一に、非効率石炭火力のフェードアウトと高効率石炭火力設備導入、また第二に、洋上風力発電導入拡大、また、薄型、超軽量、長寿命太陽光発電開発革新型蓄電池開発、さらに、系統、送電網整備拡充などの再エネの主力電源化の推進、第三に、CO2を吸収するコンクリートバイオジェット燃料

江田康幸

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

海外はこれをしっかりやっていて、例えば、アメリカの場合は、環境保護庁というところが、バイオジェット燃料に対しては再生可能燃料クレジットを発行できるように法改正をした。また、国防総省も、二〇一六年までに年間百五十万キロリットルのバイオ燃料調達目標を設定していたということでありますし、また、バイオ燃料を精製するための施設の建設に対してさまざまな助成を行っているそうであります。  

浅野哲

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

今年度につきましては、バイオジェット燃料の製造に必要な生産プロセス確立に向けた研究開発の支援、又は具体的な燃料供給体制検討などについて、その検討会で議論を進めているところでございます。  引き続き、関係者意見交換をしまして、必要な対応を進めてまいりたいと考えているところでございます。

南亮

2016-03-10 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

藻類を含む様々な原材料から精製されるバイオジェット燃料については、国連の専門機関である国際民間航空機関、ICAOにおいて、二〇二〇年以降、温室効果ガスの排出を増加させないという目標の下、加盟国に対してその導入促進に向けた取組が要請されているところでございます。このため、国土交通省においては、一部もう御紹介もございましたけれども、次に申し上げます二つの取組を行っております。  

津島淳

2015-06-16 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第17号

例えば、藻、海中などの藻などの微生物から飛行機の動力源となるバイオジェット燃料これをつくる研究が国内の大学、研究機関で活発化していると聞いております。二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックということになるわけでありますけれども、このバイオジェットフライト実現に向けて取組を加速すべきではないかと個人的にも思っておるのでありますが、いかがでありましょうか。

中野正志

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